ThreeTraderの口座開設方法やメリット・デメリットを詳しく解説！

 

ThreeTraderの口座は2種類あり、簡単にいうとRawゼロ口座は中級者～向け、Pureスプレッド口座は初心者～中級者向けとなっています。

 

大きな違いは、スプレッドの狭さはRawゼロ口座の方が優秀ですが、手数料がかかってきます。

 

最低入金額も1万円～と10万円～と、違ってきますので、それぞれ自分が使いやすい方を選択して口座を開設した方が良いと思います！

 

レバレッジは最大で500倍とどちらの口座も同じです。

 

 

ThreeTraderの取引可能通貨・スプレッド・スワップポイント

 

仮想通貨での入金に関しては、海外FXでは珍しくビットコインではなくテザー(USDT）での入金のみの採用となり、電子決済もbitwalletはありますが、STICPAYはありません。

 

着金までの時間も海外銀行送金以外は申し分ないスピードで、国内銀行送金でもこの時間と表記しているのも珍しいです。

そのくらいどの入金方法を選んでも20分程度では着金するとは、かなり優秀です。

 

bitwalletは海外FX会社の入金方法として広く採用されているので、使ったことない方は1度使ってみる便利かと思いますよ！

bitwalletについての詳細は、下記の記事をご覧下さい！

 

ThreeTraderのメリットの１つが、入出金手数料が無料ということです。

ただし、銀行送金の場合にはチャージング代が別途かかる場合には自己負担になります！

 

入金は無料ということでも、出金には手数料がかかるという海外FX会社は割と多い中、どちらも無料というのは使いやすいですね！

どの方法も入金の時と同様にスピードが早く、1番長くても海外銀行送金の１～3営業日となっています。

 

クレジットカードでの入金の場合、マネーロンダリング防止策として入金と同額分はクレジットカードにて出金、相殺をしなければいけません。

利益分のみを他の方法で出金することになります。

 

また、クレジットカードでの相殺出金の場合には、実際にクレジットカードの履歴に反映されるまでに時間がかかります。

スピード感、手数料を考えるとbitwalletがやはりおすすめです。

 

 

 

ThreeTraderは金融ライセンス保有の会社のため、一定の信頼をおける会社ということになります。

ライセンスについては、ThreeTraderのHPトップページの一番下の部分に記載されています！

 

 

 

ThreeTraderでは日本人スタッフが在籍しているので、何か問い合わせをすることがあっても、日本語で対応してもらうことができます！

 

日本語が通じないと、意味を伝えるのに時間がかかったり、誤解が生じたりしますので、日本人スタッフに対応してもらえることは大切な要素です。

 

スプレッドが狭い！

 

この画面は通常時のスプレッドの画面です。

 

とにかく見て驚いたのが、スプレッドが1桁台ばかりです。

 

豪ドルについては、平均でも1.3～1.5ips、スプレッドが狭いとされているユロルは平均1.2pipsの中、まさかの0.5pips！

ThreeTraderの最大のメリット、特徴はスプレッドが狭いというところにありそうです！

 

約定力が大したことないのではないか？と疑いがありますが、約定力も問題なく、とてもトレードをするということに当たって良い環境が提供されています！

 

 

実績や歴史に重きを置いて、FX会社を選んでいる方にはおすすめできないことになります。

 

ボーナス大好きトレーダーさんには悲報です。

 

ThreeTraderでは口座開設ボーナス・入金ボーナスはありません。

その分スプレッドが他のFX会社よりも狭くなっています。

 

ボーナス重視型の方には不向きですが、スプレッド重視の方には大変魅力的なFX会社となっています！

 

 

レバレッジ500倍は決して低いレバレッジではありません。

しかし、海外FX会社の中では平均的なレバレッジで、上をみれば1000倍の大手が数社存在しています。

 

レバレッジ重視の方には魅力が薄いかと思いますが、普段からハイレバレッジトレード、維持率ギリギリでのトレードをしていない方には、レバレッジ500倍でも十分ポジションの持てる程度にはなります。